高橋法律事務所/料金体系

●当事務所の弁護士費用早見表
　　当事務所の弁護士報酬基準を早見表にしたものです。

[１] 民事事件

経済的利益	着手金	報酬金
300万円以下の場合	8％×1.1	16％×1.1
300万円を超え3000万円以下の場合	(4.5％＋10万5000円)×1.1	(9％＋21万円)×1.1
3000万円を超え3億円以下の場合	(2.5％＋70万5000円)×1.1	(5％＋141万円)×1.1
3億円を超える場合	(1.5％＋370万5000円)×1.1	(3％＋741万円)×1.1

（事件の内容により，30％の範囲内で増減額することができます。着手金の最低額は22万円です。）
　

[２] 民事保全事件

　① 着手金　　〔１〕民事事件の着手金の２分の１（着手金の最低額は11万円）。ただし，審尋
　　　　　　　　　または口頭弁論を経たときは，３分の２とします。
　② 報酬金　　実際の回収額を経済的利益として，〔１〕民事事件の報酬金の基準を準用します（保全
　　　　　　　　　命令が出ただけでは発生しません。）。

[３] 民事執行事件

　① 着手金　　〔１〕民事事件の着手金の２分の１（着手金の最低額は11万円）。ただし，民事
　　　　　　　　　事件に引き続き受任するときは，５分の１とします。
　② 報酬金　　実際の回収額を経済的利益として，〔１〕民事事件の報酬金の基準を準用します（差
　　　　　　　　　押命令が出ただけでは発生しません。）。

[４] 債務整理

･破産（非事業者）	着手金	報酬金
① 債務金額1000万円以下
債権者数が１０社以下の場合	22万円	22万円
債権者数が１１～１５社の場合	27万5000円	27万5000円
債権者数が１６社以上の場合	33万円	33万円
② 債権金額1000万円超	44万円	44万円

･個人再生	着手金	報酬金
債権者数が１５社以下の場合	33万円	33万円
債権者数が１６～２０社の場合	33万円	37万4000円
債権者数が２１～２５社の場合	33万円	40万7000円
債権者数が２６社以上の場合	33万円	44万円
（住宅資金特別条項を提出する場合の着手金は，11万円を加算します。）

　･任意整理

　① 着手金　　　１債権者ごとに2万2000円（ただし，着手金の最低額は5万5000円です。）　
　② 報酬金　　　１債権者ごとに2万2000円（ただし，債権者主張の金額と和解金額との差額の
　　　　　　　　　　 11％及び過払金回収額の22％を加算します。）

[５] 手形・小切手訴訟事件

　 ① 着手金　　　〔１〕民事事件の着手金の２分の１。ただし，通常訴訟に移行した場合には，〔１〕民
　　　　　　　　　　　事事件の着手金との差額の追加着手金が発生します。
　 ② 報酬金　　　実際の回収額を経済的利益として，〔１〕民事事件の報酬金の基準を準用します（手
　　　　　　　　　　　形・小切手判決が出ただけでは発生しません。）。

[６] 法律相談料

　初回は３０分毎に5500円，２回目以降は３０分毎に1万1000円です。

[７] 顧問料

　事業者の場合は，月額2万2000円～11万円です（個人の場合は，月額5500円～2万2000円
です。）。顧問料の中には，事業に関する一切の法律相談料が含まれますが，個別案件での交渉，訴訟等の弁護士費用は，別途発生します。

●事例集　主なケースをご紹介します。